91話恐怖体験

先日

会社の健康診断で

レントゲン検査を受けました

それの結果がでたのが

１月９日、１０日の連休前の平日

その結果とは・・・

「異常な陰影の疑いがある為、要精密検査。」

との内容
((((；ﾟДﾟ)))

これを見た瞬間

まなと君は血の気が引くのが

よく分かりました。

まなと君

大黒柱です

一応。

昔まなと君はたばこを吸っていた時期が

ありました。

もし癌だったらどうしよう

もし入院なんて事になったらどうしよう

家族の介護、家事はどうしよう

かといってその事を

遠い実家、病弱の母

誰にも相談できない

平日に病院に連れて行きながら

一人ため息を押し殺しながら

いつものまなと君節を振る舞い

テレビを見ると

なんてタイミングの悪い

癌に関する医療費などの特集が・・・

そんな愕然とするような内容を

まのあたりにしながら

連休を憂鬱な不安と恐怖に襲われながら

過ごします。

決して顔に出してはいけません。

一国一城の主たるもの

簡単には涙など見せてはいけない。

けなげな家族の頑張る表情などを

見ていると自然と

目に熱いものを感じてしまう。

こんな事ではダメだ。

もっとしっかりしなければ。

そういったうなされる

夜を過ごしながら介護に追われ

連休をすごし

休み明けの今日　

病院に精密検査に行きました。

意外と待ち時間は短く

レントゲン室へ

テレビのドラマでよく見る

レントゲン写真です

「はぃ　息を吸って～～♪」

言われるままに従うまなと君

そして

診察の時間を待ちます

レントゲン室から現像完了した

写真が診察室へ運ばれるのを見つけ

声をかけてみます

「どうでしたか？何か写りましたか？」

「診察室で結果を聞いて下さい」

血の気がさらに引けて行くのが分かります

しばらく待つこと１５分

「○○さん～どうぞ診察室へ～」

呼ばれましたので

入っていきます

心臓の鼓動が感じられます

診察室へ入って

結果を聞くことに

「え～～これが写真ですね」

「先日撮った写真には影が映ってました」

「今回の写真を見るとその影が・・・」

・・・・・・・

「全くありません」

「全くもって異常ありません」

まなと君

思わずその場で

嗚咽して号泣。

安心して安心して

もう自然と溢れてきました。

こんなうれしい事はない。

帰りの車の中でも涙を流しながら

帰路につきます

会社の先輩の顔を見ても

ぼろっと｡

もう恥ずかしいくらい。

もうね

あの病院!!!!

紛らわしい結果だしやがって!!!!

いやーほんと

嬉しかったです

今日が産まれてこの方

最高に嬉しい一日でした。

どのくらい嬉しかったか？

親にファミコンを

買って貰ったくらい

嬉しかった。

本気で。

まなと君の中で遂にこの記録を破る

嬉しさが現れました。

・・・・・・

くだらないとか思ってる？

本気だよ!!!!
((((；ﾟДﾟ)))

日記がこれで終わってしまいそうですが

ローズの話題に

わあい＼(^▽^＼)(/^▽^)/わあいっ

ログインしたらすぐに

声を掛けて頂きました

∑(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!

姿が見えません。

逃げられたorz